Day 35【鳥取編】
快活のモーニングを堪能しとけ
日を跨いで申し訳ないです!!!!!
最後に言い訳のような理由書いてありますごめん!
まずはおはよーございます!
しばらく味わえないであろう快活で迎える朝、
なんか最近は無料のモーニングすら食べないし何ならドリンクバーも使わなくなってきてしまった…
無論漫画など目もくれない。
ただの宿です、ここ。
ですがまぁしばらく来れないのでね。
食べときましょうって事でいただきますごちそうさま。
では今日は鳥取観光行きましょうか!
北西の県境にいるのでまずはここから
水木しげるロード
なんぞこれって名前のロードですが知ってる人は多いんじゃなかろうか。
記念館と様々な像が置いてある道があるんです。
ぶっちゃけ行く気はあまりなかったですが近かったので行きます!
朝の通勤時間帯だったので道中が混んでますね…ですが割と体力回復してるので問題なく到着。
道中の表示看板って言うんですか?道路の上のルートを示す青い看板。
あれの水木しげるロードって書いてある横にちっちゃいキタローいて可愛かったです。
でまぁ通勤時間帯にあまりパシャパシャしたくなかったので主要の場所だけ
可愛い!
他にもめっちゃ居て素敵でした。
日本のこういうところいいですよね。
作品に愛を持って地元にも愛を持つ、そんな人が愛される。
いい循環だと思います(*´ω`*)
今の鬼太郎は今風の絵になってて賛否両論ですが、どんな形でも昔から続く作品はやはり味があって好きです。
いいもの見れたし早速行きましょうか。
大山まきば
ソフトクリームめっちゃ美味しいらしい!
道的にも恐らく朝のいい時間にこれそうだったので目的地にしました!
最初の写真がその道中なんですがもう一回貼りますね
なんかめっちゃ好きです!
こう目的の山がドンッとあってそこまで続く田舎道、最高すぎますね。
言い方は悪いかもですがなんていうか子供が書いた山の絵見たいな
ザ、山。
ほんと好きですね。
恐らくこっち方面から来ないと他の山が見えてたと思うのでいいアングルもらいました(*´ω`*)
そのまま山を登って到着です。
時刻は9:50、売店が開くのが10:00。完璧か?
そしてここで奇跡が起きます。
まごう事なき奇跡と私は思います。
何がっていうと声かけていただいたんですよね。
「バイクで旅されてる方ですよね?私たち大阪の人で家族旅行でここにきてるんですけど…
旅4日目ぐらいに大阪北部の山道走ってましたよね?後ろから凄いなぁって見てたんです!
カブの形と色を覚えてたのですぐわかりました!」
まじか
なんかもうめちゃくちゃ嬉しいw
覚えててくれたこともそうですし、こんな奇跡的な体験できるなんて思ってもなかった。
少しお話ししてから食べたソフトクリームめちゃくちゃ美味しかったです!
あと一応牧場なので
牛!
少し日が昇ってきて暑くなってきましたが良い気分なのでそのまま次までゴーゴー
燕趙園
こちらは昨日教えていただいた気になるところ。
昨日足立美術館で日本庭園を見た後で、ここ燕趙園は中国庭園です!
規模は小さいらしいですが色々な撮影にも使われてるそうです。
早速到着、入園料を少し払って中へ行きます。
おお!いいじゃない!
狭いですが中をぐるっと回ると色々な景色が見れました。
刷り込んだイメージというのもありますが
同じ庭園でもこちらはめちゃくちゃ中国感じますね!
所々の装飾も煌びやかで、日本庭園とは違った良さがしっかりあります!
庭園をじっくり散歩して出てきたら気付きました、
暑い!
というわけで
本日2度目の梨ソフト!
味がしっかりしていて爽やかな甘みが最高でした…
ご当地フルーツはソフトに限る!
というかライダーはソフトが主食!!!
白兎神社
うさうさ
ここ中国地方、ひいては鳥取島根では兎が割といろんなところにいますね。
この神話に登場する兎様を祀った神社がここ白兎神社になりますね。
日本最古のラヴストーリーとも縁が深い為、神社の兎さんは大体が縁結び神社ですね。
ちなみにこの神社は夕日で有名なビーチと道の駅に併設されています、なので軽く立ち寄るには最適です。
神社入り口は
割と普通で簡素なものですが、
登っていくと…
兎かわゆいなぁ
すごく小さい神社なんですが、だからこそ兎!って印象だけが残る素敵な神社でしたよ。
ちなみに縁結びとは恋愛的な意味だけでは無いので
旅で出会うたくさんの人達、これからも良い縁がありますように( ˘ω˘ )
砂!砂!砂!
鳥取といえば?
恐らく9割以上の人は鳥取砂丘と答えますよね!
私も例に漏れず、まず最初に浮かんだのはここでした。
駄菓子菓子
行きません!!!w
理由は3つ
暑すぎる、緑地が多く砂地は割と遠い、ライダー装備しかない
特に3つ目の理由が大きいです。
裸足で行くのも暑いし靴に砂入るのもっと嫌だし…
なのでまぁ見送ります。
それに砂丘よりも行きたい場所があったので…
砂の美術館
私としてはやはりこっちですね。
砂で出来た彫像の美術館です。
砂丘の近くなので到着です。
まずは
砂丘ソフト!!!!
黒蜜きな粉で美味しかった!!!!
今日ソフトしか食ってねぇ!!!!
と言うわけで中へ、入場料は500円だったかな。
まぁ見てください
すっげぇの!
北海道の雪まつりもこんな感じなのかなぁ、奥行きの表現とかがとても凝ってて感動しました。
写真ではわからないんですが細部が欠けていたり崩れていたりして、そこが逆に砂である味と如何に凄いものか感じられて良かったです。
ぐるぐる回ってみてたら外に砂丘が見える場所があるらしく向かいます。
道中にこんな可愛いのがいっぱいありました(*´꒳`*)
そして到着
緑化進んでますねぇ…
まぁ仕方ないですね。
ちなみに知名度はこちらが俄然上ですが、日本最大の砂丘はここじゃないです。青森だったかな確か。
余裕があれば行きたいですね。
ここから割と波乱万丈
そして砂丘を後にし東へ、中国地方とはこれでお別れになります。
間に四国九州と挟みつつの中国地方でしたが非常に面白かったです!
各県の特色が割と道路に出ていてアクセスがすごく良くなったり山に連れて行かれたり急に街灯が無くなったり…
しっかりとした自然の中にある各県の良い所を理解してそこをアピールしているのは、旅人としても観光客としても楽しかったです!
しっかりお別れしたかったのでぼーっと夕日を待った上で
中国地方ありがとうなー!
さて兵庫入り、近くの道の駅で野宿しようかもう少しだけ進んでみようか考えていると…
地元のおいちゃんとお話、衝撃の事実。
「この時期のこの辺りは遠路から来たサーファーやら何やらで治安めちゃくちゃ悪いから野宿はやめとき!」
まじか。
サーファーがガラ悪いとかは思ってないですが地元民の話はスルーできませんし…
でもここらへん宿撮れる場所ないし…
もう19:30だし…
マッハで頭を回転させて2択
・保証はないが少し栄えてる北東の豊岡まで1時間ちょいで言って宿探す
・以前も世話になった姫路の従兄弟宅に2時間ちょいかけて行って確実な宿
迷いに迷って後者を選びました。
お世話になります;;毎度すみませんねぇ…
夜遅くに到着して叔母様に歓迎してもらい泊めていただきました…( ˘ω˘ )
従兄弟は不在だったんですが叔母様と二人、お互い神社好きで旅の話や親族の近況など1時過ぎるまでずっと話してしまった…w
なのでブログが日を跨いでこの時間です
ごめんなさい!!!!!
ほんと色々あったけどこれから淡路島向かいます!
予定なんて特にないけど明日(今日)は淡路島観光をして少し京都に寄せた場所まで帰ってきて宿かな?
わかんないやw
ではではコメダよりSKRがお届けしました。
またね!